【日内気温差 と 体調】 ×Re;balance整体&量子場調整 

だんだんと春を感じる気候になってきましたね。

今日は、気温も20℃近くまで上がったと聞きました。

本日御来院になられたかたも、『暑い暑いsweat01』と、仰っていましたね。

 

前日から急に気温があがったり、下がったり。

 

同じ日の中でも、最低気温と、最高気温に大幅な差があるとき

 

まさに今の時期ですよね。この時期は、体調の変化に要注意です。

 

恒温動物であるが故に・・・

 

恒温動物と変温動物

ヒトは恒温動物です。自分の体温を一定に保つ性質を持った動物です。

変温動物は、環境の変化によって体温を変える動物です。

 

今は、『恒温』という言葉自体がやや使用頻度が減っているみたいですね。

 

というのも、『恒に温度が一定』であるのではなく、環境変化に応じて、代謝活動を増減させ、一定範囲内に保つ活動をしている動物。

 

と説明がされるようです。

 

まさにこの時期・・・・

 

前日まで、10℃前半だった気温が、急に20℃台に・・・

朝は、10℃くらいなのに、日中は20℃近く・・・

 

この気温差が、どれくらい体温の変動に関係するかは詳しくはわかりませんが、

 

単純な計算として、1gの水の温度をを1度上昇させるのに、必要な熱量は1cal

60kgの体重の人の水分量は、約40kg(70%)とすると、 40kg=40000g  40000cal=40kal

40kcalとは、約60kgの人が、10分間サイクリングした運動量と同等です。

 

なにやら、比較がわかりずらくなってしまいましたが、

 

要するに、それだけ外気温が変動し、体温に変動が起きようとするときに、体内では、それだけの代謝活動を行って、体温を一定に保つ働きが行われているわけです。

 

何故こんなに調子が悪いの・・・??

 

毎年この時期になると調子を崩す・・・腰痛が再発する・・・体が重い・・・・

などなど、、、

2月、3月は、このように訴える方々が多く来院されます。

 

調子の悪さ=痛み、重さ、倦怠感 ・・・・普段では感じないものですし、心地よいものでもないです。

 

ですから、『調子の悪さ』・・・・調子が『悪い』・・・・この痛みや、重さ、倦怠感をすなわち、『悪』と捉えてしまうと、

その諸悪の根源は、『この天候だ!!』となってしまいます。

 

こんな四季折々の様子を見せてくれるこの環境を『悪』と呼んでは、もったいないですよね。

 

調子が悪いのではなく、調子が変化しているんです。

 

痛みや重さ、倦怠感・・・全ては、体からの反応です。

 

そして、その反応一つの理由として、気温変化があるだけです。

 

変化に対応できる準備をしておきましょう

 

HP内の『当院の治療について』でも説明させていただいておりますが、

 

気温や、気圧などの自然環境の変化、食べ物など、外部から取り入れる栄養、人間関係、社会的立場の変化・・・・

 

様々な変化が、あります。すべて、体にとっては、変化を起こす『ストレス要因』です。

ただ、”必要悪”という言葉があるように、このストレスは、うまく対応していくことが出来たのであれば、成長、進化を促す、とても大切な要因にもなります。

 

この様々な変化に対応できるように、環境的な変化が起こる前に、ご自身の体を(心も)整えておくことが大切です。

 

外部環境(自然・社会)は変えずらい  内部環境から変えていきましょう

 

確かに、自然現象、気温変化は、大きな力がありますし、予期できない部分もあります。

かといって、自然を相手にするのであれば、それを変えようとするよりも、それと共に共存していく事を考えたほうがいいと思うんですね。

 

身体の中にも、環境があります。

頭(脳を保護している場所)

胸腔(心臓や肺を保護している場所)

腹腔(多くの内臓器を保護している場所)

骨盤腔(生殖腺などを保護している場所)

 

どれも、重要な場所です。

これらの働きを正常に保つために、全身に張り巡らされて、血液や、リンパ、脳からの電気信号を伝達するのが、

血管、リンパ管、神経 となります。

 

内部環境の正常化・・・・・・・位置や形を元にもどしておくことで、本来の働きは機能が回復していきます。

⇒これを行っているのが、 Re;balance整体 (詳しくはこちら

 

内部環境と外部環境の間には、その人の意識が介在します。

外部環境をどのように捉えるかは、その人の意識の方向性で決まってきます。

雨の日に、、、足元は濡れるし、体は重い、何もかも最悪だ!!

と、捉えるか

空気中の塵や埃が舞わずに、一掃してくれるようで、気分が清清しい!!湿度もあって、肌が潤う。

と、捉えるかで、体に起こる反応は異なってきます。

 

このような、意識の方向性を調整し、内部環境を整え、自分の中に、確かな軸を作る。

⇒これを行っているのが、量子場調整(詳しくはこちら

 

正解は、その人の数だけあります。

 

どのような背景があって、どんな癖があり、どんな日常を過ごしているかで、症状の出かたも違えば、整える方法や順番も異なってきます。

ただ、何を目標にするか。

それは、姿勢です。しかも、無理せず、自然といい姿勢を取れるようになること。

ここに、当院の施術のゴールがあります。

 

様々な地域から通っていただいております。

 

~ご来院されている方の最寄り駅~

西武新宿線沿線   都立家政  鷺宮  野方  下井草  井荻  中井  東伏見  久米川   

西武池袋線      中村橋  保谷 

JR中央線       高円寺  阿佐ヶ谷

JR南武線       稲田堤  登戸

京王相模原線     京王稲田堤  京王多摩川  

京王線         調布  府中  つつじヶ丘 仙川  多摩霊園  武蔵台

JR中央線       八王子

小田急線       成城学園/喜多見/狛江

東急東横線      二子多摩川

都営三田線      本蓮沼

都営大江戸線    六本木

 

201638221820.jpg