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姿勢は能力

姿勢は能力

 

例えば、体操競技で、平均台の競技があります。 あの数十センチの幅しかない足元で、ジャンプをしたり、回転をしたりします。

あの幅の上であれだけのバランス感覚で競技をする方々の、姿勢の作り方や意識のポイントなどは、すごく興味があります。

というのも、確かに平均台という普段の生活上ではあまり経験しない環境下で、あのパフォーマンスを行う事が競技であるならば、 その競技者のバランス感覚やその土台となる姿勢や動作などが、能力になっている事になります。

もちろん、競技なので、集中力などの精神的な部分も大きく関わっているとも思います。

 

ただ、私たちの日常も、平均台の上とまではいかににしろ、全く、バランス感覚が必要でないかといえば、そうではありません。

首の上にボーリング玉くらいの重さの頭を乗せて、胴体には内臓という、ある意味で形の定まらない水袋のようなものを釣る下げている状態です。

更に、それらを支える、骨盤や足の形状も決して安定しているとは言い難く、 股関節などは、骨盤に対して斜めに位置しています。

膝に関して言うと、ただ、乗っかっているだけの形状。

 

なので、平坦な所で、真っ直ぐ立っているという事自体も、実はバランスを常に取っている状態です。

 

例えば、平均台の上で、バランスをとり続けなければいけない日常だとすると、 ちょっと疲れそうですよね。

 

その疲れ方も、平均台の選手とそうでない方だと、おそらく違いがでるのだと思います。

姿勢やバランス感覚の違いによって、疲労の度合いも変わるのだとすると、 平坦な地面で日常を過ごすの中で、疲れにくさであったり、肩や腰の疲れの部分でも、 姿勢やバランス感覚というのは、十分にその要因となり得ます。

 

普段の生活や人生 は 壮大な競技

 

 

普段の生活、人生を大きな競技だとするならば、 その姿勢やバランスは、とても大切な人生における能力になります。

 

最近では、テレビなどでも、姿勢に関する内容が取り上げられたり、それに関する商品なども数多くあります。

 

ですので、姿勢の重要性は多くの方が認識し、意識されていると思います。

 

姿勢を意識することで、日常が楽になったり、首や肩、腰、膝の不調などが改善されていれば、特に問題はありませんが、 なかなか改善されない場合、それは、意識的に作られた、表面的ないい姿勢に留まっている可能性があります。

 

表面的な外見上のいい姿勢は、無理な力が入ったり、その方の偏ったイメージでの姿勢になってしまうので、あまり楽ではない事が多いです。

良い姿勢は、表面的な部分に無理な力が入らない為、その姿勢をとり続けてもあまり疲れません。

 

能力としての"姿勢"で言うのであれば、その姿勢が楽な状態であるのだと個人的には思います。

 

そんな、能力としての姿勢を、身につけたとしたら、

 

大袈裟かもしれませんが、 僕は、一生の財産になると思っています。

 

最近では、痛みや不調がそこまで酷くなくても、 姿勢や普段のご自身の体調を整えるために姿勢を整えたり、今よりも更にコンデションを上げていきたいという要望の方も増えています。

 

痛みを少しでも改善させたいという方には、

 

もちろん、出来うる限り最短で、その辛さを改善することを最優先にしていきますが、 その改善の過程でも、やはり姿勢の習慣や動作の習慣というのは、避けて通れない場合もあります。

 

いずれにせよ、 姿勢は能力であり、財産である 良い姿勢は健康のバロメーターである という事は、皆さんにあてはまるのだと思っていますので、

 

分かりやすく、施術を通してお伝えしていければと思っています。

 

姿勢は必ず変わります。

 

姿勢はあなたの能力ですし、かけがえのない財産、宝と成り得るものです。

首の痛み/体との対話

首が普通に動くことは、普通?

 


 

誰かに呼ばれて、振り返る。

 

興味があるモノの方向を向く。

 

顔を向けたい方向があれば、その方向に顔を向けるように首を動かす。

 

普通に出来ていた事が、普通に出来なくなると、とても不便ですし、

 

何故!?ってなります。

 

そこに加えて痛みなどが伴えば、この痛みは一体なんなんだ?と、不安も伴うかもしれません。


 

これが、算数の計算だとしたら。

 

途中の式を見直したりしたら、やり方が間違っていたことは容易にわかると思います。

 

小学生の頃に教わったであろう、計算のプロセスがあるからですね。

 

ただ、首の動きは、特別に誰かに教わったものでもないので、その途中式がどうなっているかが、わからない。というか、知る必要もなかったんですね。


 

更に言えば、その首の動きという途中式を知ったところで、全て意識的に出来るほど、単純なものでもありません。

 

何故、単純ではないかと言えば、何層にも複雑にすることで、お互いに助け合って、そう簡単には、動けなくなったり、痛くなったりしないようにしているのです。

 

裏を返せば、痛くなったり、動かなくなってしまった時には、

 

なかなか複雑に原因があって、それ相応の期間も経ている事になります。


 

このような背景を持った、首の痛みや、動かないといった症状と向き合う時に、

 

理屈としての、首の運動の仕組みも大切ですが、

 

人の運動には、複数の運動が同時に行われながら、滑らかに動くという特性があります。

 

この滑らかな動きというのは、反復しながら覚える一面と、動かす際に、どんな目的で、何を意識するかという、形があるようでない側面もあるため、

 

原因が明確でない、というか、ご本人の自覚として、何故、現状に至ったのかが明確にならない場合が多くあります。


 

病院に行って検査をしたけれど、それほど問題があるわけでもないのに、何故か、年に数回痛みがやってきたり、慢性的に動きが良くない、ある方向に動かすと痛みが伴うといったような、ご相談を受けることがあります。


 

このような場合、その動きを診させて頂くと、

 

“してほしい動作”を無意識にしなくなっている or  出来なくなっている

 

“してほしくない動作(≒身体に負担のかかる動き)”を無意識にするようになっている

 

といった、痛くなる動作、動かしにくい動作が、癖になって、それが“普通”になってしまっています。

 

補助的に誘導すると、痛みが軽減するけど、

 

補助なしで、ご自身で動かすと、やっぱり痛い。

 

この癖やパターンを修正する。

 

算数の計算で言う、途中式をもう一度、身体に教える必要があります。




 

小脳 と 巧緻性(こうちせい)

 





 

動きの滑らかさ・・・・・専門的に言うと『巧緻性(こうちせい)』とも言います。


 

一つ一つの運動が上手く結び付いて、滑らかなで自然な運動を創るのですが、

 

それを司っているのが『小脳』と呼ばれる部分になります。

 

生理学的には、反復することによって、小脳の働きによって、巧緻性が増していき、無意識に自然で円滑な運動が行えるようになる。

 

と書いてあった気がします。

 

ただ、これには少し足りない部分があると思うんです。


 

恐らく、反復することで、巧緻性が増すのは確かだと思います。

 

ただ、同じ回数反復した、数人の人が同じように、巧緻性が増すかというとそうでもないときがあります。

 

もちろん、年齢や体格などの問題も多少はあるでしょう。

 

もうひとつ、要素として大きいのが、『意図』・『意思』・『目的』・『目標』という部分が明確かどうか、この部分でも大きく差が出てくるんだと思います。


 

目標や目的は明確に持っているけど、それが、運動や動作や表現、目の前の現実に反映されてこない場合、

 

その目標のイメージや意図の設定が、少しずれている場合もあります。


 

ボタンの掛け間違えのように、最初は気がつかないくらいのズレでも、どんどん時間や回数を重ねるごとに歪みが大きくなり、結果として、襟がすごいズレていた・・・・なんてこともありますよね。


 

脳でイメージされた、『こうしたい』 『こんなふうに動かす』 という、まだ漠然とした動作の指令が、首を伝わって、背骨の中を通り、あらゆる部分に命令を届けています。

 

その命令の通り道が、歪んでいて、正確に伝わらないと、動作もうまくいきません。

 

命令の発信元である、脳が疲れちゃっていたり、頭の骨の歪みによって、うまく情報を発信できなくなってしまっていても、結果として、動作はうまくいきません。

 

指令はちゃんと届いているけど、指令を受けた部分が、硬かったり、歪みが起きていても、

その指令通りに動かせません。

 

『こうしたい』 『こうゆうふうに動かす』 って思っている反面、

 

『実はあんまりこうしくないなぁ』 『こうゆうふうに動かすの好きじゃな~い』

 

って、指令がハーフ&ハーフでお届けされても、動作がうまくいかないときがあります。


 

指令を届ける役割の神経も、その道の途中に、山あり谷ありで、それを越える為には、栄養が必要です。

栄養が足りなくても、指令が上手く伝わらない。。。。



 

指令を発信して、届けて、動作をするって、大変。



 

文字で見ると大変。

 

理論上の原因を探れば山ほどある。

 

でも、そんな大変な事を、身体はいつも陰ながらせっせとやっています。


 

そんな身体が悲鳴を上げたとき、


 

どうしたのですか?

 

それは大変でしたね。お察しいたします。

 

大丈夫ですよ。少し休みましょう。

 

あなたの今までの頑張りの想いは、きっと届きます。


 

そんなに頑張らなくても大丈夫です。今のままでも十分ですよ。


 

と、細胞に働きかける事で、またいつもどおり動いてくれるようになります。


 

ご自身の身体から発信される、『痛み』や『不調』は、身体からの何かしらのメッセージです。

 

ただ、治ればいい、動くようになればいいのではなく、

 

ご自身の身体が何を伝えたいのかを振り返る良い機会でもあります。


 

そんな身体との対話のお手伝いが少しでもできればと思います。

 
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冬場の腰痛/冬の脱水症状

冬でも起こる脱水症状

 
 
冬の時期は空気が乾燥してきます。
 
 
皆さん唇乾いてませんか?リップが手放せないでいませんか?
 
 
皮膚表面が乾燥してしまうと、皮膚自体の伸縮性が低下してしまい、
身体の硬さとなって、血液循環の悪さから、肩こりなど様々な症状を出すこともあります。
 
実際、手のひら、手の甲の保湿をしてあげるだけでも、肩周りがスーッと緩んでくることもあります。
 
そんな乾燥の季節に気をつけなければいけないのが、
 
水分補給!!
 
『冬場の脱水症状』として最近ではテレビで取り上げられていましたね。
 
夏場は熱中症対策などで、気をつけて水分補給をしていても、秋、冬は汗もかかないし、、、喉も渇かないから・・・といって、水分を採る機会が減っていませんか??
 
個人的には、夏場よりも今の時期からの方が、水分の補給は多くしたほうがいい気がします。
 
それは、
 
身体を覆っている皮膚全体から水分が奪われてしまっているから・・・
 
 
汗で出るといった量の比じゃないくらいの水分が、皮膚表面から奪われていっていると感じます。
 
 
実際、この時期唇や手の乾燥を訴える方って多いですよね?
 
皮膚表面の皮脂の状態もありますが、
 
体内の水分が少ない状況でもあります。
 
 
だからこそ、夏場と同等もしくは、それ以上に気をつけて水分を補給する必要があります。
 
僕は、6年くらい前までは、乾燥肌だからってこともありますが、リップ、ハンドクリームが手放せない状況でしたが、
 
水分摂取を気をつけるようになってから、リップ一度も買っていません。
必要なくなったんです。
 
 
水分補給は、肌の乾燥だけでなく、体内毒素の排出にも大きな役割があります。
 
 
ひとまず、この時期からの水分補給は是非、気をつけてみてください。
 
水分補給は出来れば、水(軟水)が良いですよ。
 
コーヒーやお茶でなく、水!!
 
 

脳が欲しいもの、腸が欲しいもの

 
 
 
水を2L、ジョッキで飲んで下さい。
 
と言われても、なかなかすぐには飲めないかと思いますが、
 
ビールだったら2Lくらい飲めちゃう
 
 
という事ってないですか?
 
 
水は飲めないけど、コーヒー。紅茶なら何杯でも飲めます!
 
こうゆうかたもいますよね
 
 
一日の中で、水分と呼べるものはコーヒーくらいしか飲みません。
 
とか、
 
コーラ大好きで、一日中コーラ飲んでます
 
とか、
 
実際、僕は一時期ミルクティーが大好きで、バスケの試合のハーフタイムにもミルクティー飲んでました
 
一日中、コーヒーだけ、や、コーラだけ、ミルクティーだけ・・・
 
身体に良い訳がないですよね。
 
でも、飲みたくなる・・・何故
 
 
 
色々と要因はありますが、
 
ざっくり言えば、脳が欲しているのでしょう。
 
基本的には、脳からの指令によって、意思決定⇒行動 が生まれるので、
 
脳がその意思を決定したのだと思います。
 
脳が何らかの理由で欲しかったのでしょう。
 
 
 
 
 
脳は、割と早い反応が起こるもの、分かりやすいものを好むのではないかと思います。
 
要するに、コーヒーの香りや含まれるカフェインで頭がすっきりする~
 
 
コーラを飲んだ時の爽快感や独特の癖になる味・・・
 
たとえば、脳のエネルギー源はブドウ糖ですので、手っ取り早くブドウ糖を補給する為には、
 
比較的、分子構造が簡単で、吸収しやすい単糖類(精製された上白糖など)を欲しがります。
 
 
ストレスを受けた際には、カフェインやある種の香料などが入ったものを、
 
 
こんな感じに、脳はいち早くその時の危機を回避するために、欲しいものを要求します。
 
たとえ、それが、身体にとって良くないものだとしても、その時に危険が回避できるのであればOKという判断です。
 
ただ、カフェインやある種の刺激物を摂った後に、お腹の調子を崩したりって経験もある方いるのではないでしょうか?
 
腸のほうが、反応が素直といいますか、
 
身体にとって良い物を選択する働きは、大腸の方が優位なようです。
 
“脳よりも腸のほうが賢い”といった内容で本なども出ていますね。
 
 
ここで、現代は、脳  と  腸 で対決する葛藤が生まれるわけです。
 
脳は、見た目や香り、舌触り、食感、過去に食べたことがあったら、その味覚や食べた時の満足感から、目の前のおいしそうなものを欲求として欲しがります。
 
ただし、その“脳の欲求”のその先が、必ずしも、身体にとって良いものとは限りません。
 
逆も然りです。
 
自然の食材、栄養価値として一般に推奨されている食材などは、一見身体にとって必要で、身体にも良さそう。理論上で言えば、腸にも良いとされています。
 
ただし、その時の身体の状態や、精神的な背景、などによっては、理論上の期待されるほどの効果を発揮しない場合もあります。
 
その時々での、脳の要求と腸の要求とのバランスをとる必要があります。
 
 
腸内環境を良好に保つと、不必要なモノは食べたくなくなり、身体にあったものを選択できるようになってくるそうです。
 
 

身体の中の『海』 /大切な 『水』

 
 
では、腸内環境を良好に保つにはどうすればよいでしょうか?
 
食物繊維、乳酸菌などありますが、
 
基本的な部分で言えば、『水分補給』が大切になります。
 
腸の健康状態=腸相 を整える為に、水をこまめに飲むこと、
 
約1リットル~1.5リットルの水は、飲む習慣にしていきたいものです。
 
 
何故、水がそんなに大切かと言うと、
 
ヒトはほとんどが水なんです。約70%は水。
 
そして、約12%は、骨(カルシウム≒ミネラルの貯蔵庫)
 
水とミネラル 
 
皮膚の下は、海が広がっているんですね。
 
 
そして、この体内の海の状態を保つための重要な臓器が『腎臓』です。
 
 
水分不足は、身体のあらゆるところに影響を及ぼしますが、
 
特に腎臓と腸は影響を受けます。
 
その影響が表面化されると、腰の痛みや足の浮腫みなどの症状に繋がることがあります。
 
冬場に毎年腰が痛くなる。
 
朝、腰が痛くてうまく伸ばせない。
 
このような方の場合、体内の水分の状態を腎臓や腸がカバーした結果、負担を受けて起きている場合があります。
 
 
たかが、水分ですが、普段、何気なく調整してもらっているので気がつきにくいですが、ひとたび、腎臓や腸が調子を崩してしまうととても大変です。
 
 
年間を通じて、水分補給には気を使っていきましょう。
 
 
そして、細かな身体のケアは当院にご相談下さい。
もれなく、ブログ同様の細かく長い説明の付録が付いてきますcoldsweats01(笑)
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ストレートネック/首のこり/鼻炎

ボーリングのボールを首で支える

 
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ボーリングのボールってどれくらいの重さかご存知ですか?
 
おおよそ、男性が通常使うくらいのボールで
 
12~14ポンドで、約6kg
 
だそうです。
 
 
そして、人の頭の重さって、どれくらいでしょうか?
 
だいたい、体重の8%くらいだそうです。
 
ですので、60kgの体重の方で、5kg位
  
     70kgの体重の方で、6kg位 になります。
 
 
自分の首の上に、ボーリングのボールが乗っていると思うと、少しびっくりしませんか?
 
 
だからこそ、首の上に乗っている頭の位置や傾きは非常に大切です。
 
少しの傾きや位置の違いで、首に多くの負担がかかるのは、なんとなく想像できるのではないかと思います。
 
 
頭は、ボーリングのボールのように、完全な球体ではありませんが、
 
首との関節面の形状などからしても、そして、首の上で、あまり負担にならないようにちょうど良い位置でバランスを保っている事からしても、
 
≪球体のような状態≫です。
 

 

≪球形の乱れ=頭蓋骨の歪み≫

 
球体として思い浮かぶのは、ボールとかになるかもしれませんが、
 
ボールはおおかた、左右で対象のものが多いと思います。
 
例えば、少し空気が抜けて、球形が崩れてしまったボールを想像してみてほしいのですが、
 
球形が乱れてしまうと、重心の位置が変わってきます。
 
 
この球形の乱れが、頭にも起きることがあります。
 
 
これが、≪頭蓋骨の歪み≫です。
 
 
首の上でバランスを保ちながら乗っている、球形の頭の一部が歪み、球形が乱れてしまうと、
 
支えている首にかかる負担が、少しずつ変わってきます。
 
これにより、ストレートネックと呼ばれるような状態になったり、
 
首のこりや、肩こり、頭痛などの要因になる可能性もあります。
 

球形が乱れたその球の中で起こること

 
 
球形の乱れ=頭蓋骨の歪み
 
これによって、支えている首への負担
 
それともう一つ考慮しなければいけない点。
 
それが、その球形の乱れたその球の中で起きていることです。
 
 
当然、頭蓋骨の中には、脳があり、大切なモノがたくさんあります。
 
目や耳、鼻なども、頭蓋骨の中ではないですが、その大切な神経は、頭蓋骨の中にあります。
 
球形が乱れてしまうと、球の中にあるものには、圧迫がかかります。
 
頭蓋骨は、パズルのように、何個もの骨が重なっていますので、
 
多少の乱れは、補正して、中にある大切な脳や神経に支障がきたさないようになっています。
 
ただし、全くのノーダメージという訳でもなく、
 
生命の危機まではいかないものの、生活の中での支障という面では、少し表に症状として出ることもあります。
 
 
その一つが、鼻炎です。
 
もちろん、粘膜の炎症ですので、炎症を引き起こす物質があってのことですが、
 
球形の乱れにより、圧迫された神経があることで、
 
粘膜や神経の本来の働きが少し低下すると、粘膜が過敏になったり、反応が過剰になってしまうこともあります。
 
 
鼻に関係する骨はいくつかありますが、
 
顔の中心部分に位置している、≪上顎骨(じょうがくこつ)≫という骨の説明をしてみます。
 
 
 

『上顎骨』

 
 
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この骨です。
 
 
主に鼻腔という鼻息の通り道の大部分を作る骨。
 
あとは、『上の歯』がある、歯槽の上の部分をつくります。
 
 
たまたまか、偶然なのか、最近、この上顎骨がずれている方が大変に多いです
 
この骨のズレは、
 
●鼻の通りに関係したり、
●顔の輪郭の立体感に関係したり、
●目との関連、前歯の接地、重心(前後方向)、前頭葉(やる気、情動)への影響
 
など多岐に渡ります。
 
 
●頭の骨全体の関係性から、頭と首の付け根部分の硬さも関係してきます。
 
 
身体との相関関係として、上顎骨は、肩甲骨とも関連があります。
 
肩甲骨が内側に巻き込みやすい方は、上顎骨が本来の動きをしておらず、硬くなってしまっている可能性もあります。
 
内臓との関連で言うと、
 
肺との関連があります。
 
鼻と同様に、呼吸に関連するところです。
 
 
 
 
 
ここからは、勝手な考察なんですが、
 
生理的な機能面で言うと、鼻に関係が多い、上顎骨。
 
その上顎骨がずれるということは、そのズレの方向からしても、
 
なんだか、鼻の機能を弱めている気がするんです。
 
それは、
 
骨がズレたから機能が下がったのか
 
それとも
 
機能を下げる理由があったからズレたのか
 
 
 
空気の綺麗なところでは、大きく深呼吸したくなります。
 
逆は、なんだか息苦しい気がします。
 
仮に、身体が『呼吸するのを嫌がったら・・・』
 
口呼吸より鼻呼吸のほうが、深い呼吸ができます。
 
例えば、身体にとって不必要とされる物質があったりした場合、
体内に入ってくるのを防ぐためには、鼻を塞いだほうが、身体にとって利があります。
 
意識してはいないけど、身体の防衛本能から、無意識にそんな空気を遠ざけようと、吸わなくしようとしていたら、
 
鼻に関係する部位、呼吸に関係する部位を、敢えて歪ませて、機能を抑えることで、
身体を守っているという側面もあると考えらます。
 
 
骨を歪ませる理由ができてしまいますね。
 
 
こんな、変化が身体で起きるのだとしたら、
 
整体で、身体を調整するよりも先に、
 
まずは、空気を綺麗にする努力をしなくちゃいけないですね。
 
 
 
 
 
ただ、すぐには環境は変えられないので、まずは、身体を整えることから始めましょう。
身体の過剰な反応という事もあります。
 
必要と不要を正確に判断できる身体の状態がとても大切です。
 
 

転倒によるケガ・痛みが長引く

脳の記憶 と 細胞の記憶

 

 

転んでしまって、ぶつけたり、関節を捻ってしまった事によるケガ。

 

だいぶ日にちがたっているのに、何故かなかなか痛みが治まってこない。

 

もしくは、痛めた部分は良くなってきているけど、

 

また違う部分の痛みが残ってしまっている。

 

比較的大きな衝撃が身体に入った事による、怪我(けが)などは、直接的にその部分の痛みは、時間の経過と共に治まっていく事が多いと思います。

 

ただし、特定の動作の時の痛みがなかなか抜けない

 

直接ぶつけた所ではない部分の痛みが残る。

 

 

脳の記憶 と 細胞の記憶

 

 

脳は様々な情報を取捨選択して、記憶として残す(表に出す)事も、

 

敢えて、忘れる(表に出さない)事もします。

 

 

脳にとっては、もう必要ではないと判断したものは、表には出さないようにします。

 

ただ、細胞一つ一つには刻まれているのもがあり、

 

それが、身体の痛みなどには関係するものがあります。

 

 

≪はっきりと原因が分からない痛み≫

 

これらの多くは、脳と細胞の記憶の違いから起こる事でもあります。

 

少し、それらを説明させて頂ければと思います。

 

 

 

 

 

【量子場調整®】

 

量子場調整は、後頭部に位置する小脳に優しく手を当て、無意識に働きかける施術です。

大脳は、痛みなど神経に関する器官で、外側の世界と自分との関係性を判断します。

小脳は、自分自身の内臓の位置や心臓のリズムなど、内側の世界と自分との関係性に関わります。

姿勢や歩き方など身体の使い方のパターン、思考のパターン、取り去れない記憶やトラウマは、小脳に属する無意識の領域に働きかけなければ、本質的に変化することは難しいです。

 

(量子場調整HPより抜粋させて頂きました。)

 

 

 

整骨院に【量子場調整】を受けに来る方は、まだ少ないですが、

整体や物理的な調整では、なかなか改善しにくい症状に対して、量子の場から働きかるというアプローチを行ったほうが、よりスムーズに解決していく事もあります。


 

量子場調整とは、

 

ある意味、身体の使い方のガイド、道しるべを創る

 

“自転車の乗り方”を覚える際に、

 

親御さんがお子さんの自転車を後ろから支えてあげて、

 

バランスが取れてきた所で、手を離して、そのバランス感覚を覚えさせる

 

このような経験があるのではないでしょうか?

 

 

 

自転車の乗り方って、どんなに理屈や理論で説明されても、

こればっかりは、やってみて、乗ってみて、感覚を覚えていくしかないですよね。

 

身体の使い方も、時として、ガイドが必要な時があります。

 

 

どのような時かとい言うと、

 

身体の使い方を忘れてしまった時、

 

誤ったと使い方を覚えてしまった時。

 

です。

 

 

使い方を忘れる? 誤った使い方?

 

そんな経験はありません。と、きっぱり言われてしまうかもしれませんが、

 

慢性的な腰痛や、肩こり、頭痛、足の浮腫みなど、

 

はっきりと原因が分からないけど、辛い症状がある場合

 

その今、その瞬間が、

 

本来の身体の使い方を忘れている状態です。

 

 

簡単に言うと、身体の使い方の“癖(くせ)”が、そこに存在しているのです。

 

その癖(くせ)を、本来の使い方に戻していく、

 

その過程での、ガイドを創っていくのが、量子場調整。

 

ですので、直接的に身体を調整しているのではなく、

 

“癖”を調整しているという事になります。 

 

 


 

※量子場調整は本来、“症状”そのものを解決する手段ではなく、症状を創っている、癖を少しずつとっていくのが目的です。

量子場調整が何に対して働きかけるかというと、症状をなくすというより、癖をとることです。

(こちらも、抜粋させていただきました。)


 

本日は、その量子の法則を説明しやすい事例がありましたので、報告!!




 

1ヶ月前に、強打?による、筋損傷。

 

病院では『肉離れ』と診断。

 

痛みが取れてこないということで、当院に御来院されました。

 

1ヶ月前の肉離れが治らない・・・・治癒過程で言えば、少し回復が遅い・・・・かな?

 

さて・・・筋繊維の損傷度合い、回復期に見られる、筋繊維の固着、癒着の度合い・・・

 

どんな感じでしょうか。。。。


 

お話を一通り伺い、状態のチェック。

 

『ん~~・・・・確かに

 

筋繊維の固着が強く固まっている・・・・・相当強くぶつけた様子でした。

 

整形外科さんでは、特別、電気治療や温熱など筋繊維に対しての治療などをせずに、テーピング固定のみで1ヶ月間過ごしていたということでしたので、

 

なんとなく、今の現状は理解できます。

 

ただ、訴えとして、

 

『足全体の重さ』『患部の痛みが減ってきていない』というのが少し気にかかりました。


 

激しい転倒 や 交通事故 、 嫌な思い出になりそうな出来事 を、伴った、ケガの場合、

 

ケガそのものは良くなったとしても、その起きた現象に対する、身体の反応、細胞の記憶とでもいいましょうか?

 

おそらく、頭で覚えていたり、感覚的に感じた痛みや、良し悪しの記憶を、脳の記憶と仮称して、

その脳の記憶は薄らいでほとんど気にならなくなったとしても、

 

無意識の記憶、細胞一つ一つに刻まれた記憶というものは、奥深く残っていることがあります。


 

今回のケースも、一通りお体の状態を診させていただいた後に、

 

その方の状態を量子場調整的に“観察”をさせていただくと・・・

 

その、自転車で転倒した時に、時間軸を合わせて観察すると、

 

大きく左半身が歪み、捻じれていきます。

 

ちょうどその衝撃から身を逃すかのように、身体を大きく捻っていました。


 

これでは、左半身全体の流れが滞ってしまい、“重さ”を作ってしまってもおかしくはないです。


 

“その時の”状態を、“調整”した後は、

 

患部の『しこり』は、残っているものの、体の重さ、足の重さはほとんど無くなり、その方の表情も穏やかに


 

良かったです


 

前回も書いたように、

 

量子場調整の目的は、症状を解決するものではなく、その原因となるクセを修正していくこと。

そして、自分お内側の状態を知り、自身のクセに気がつき、本来の自分自身へと再調整していきます。

 

そして、更にlもうワンランク上があるんです

 

(これは、後々~~、また文章を練っておきます


 

ということで、今回は

 

『脳の記憶と細胞の記憶』

 

細胞の記憶・・・・意外とこれがひっかかって、なかなか症状が抜けないケースってあるんです 

 

 

 
 
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膝の痛み/腸脛靭帯炎 その3

『腸脛靭帯炎 その3』

 
 
久々のランニングで、膝を痛め、いわゆるランナー膝=腸脛靭帯炎について、長々と書いております。
 
腸脛靭帯炎
 
腸脛靭帯炎 その2
 
 
 
前回の最後は、膝が痛くても、膝そのものを痛めている訳でない事もあるということ、
 
そして、問題は、どのように体重をかけ、その体重がどのように膝に乗ってくるか
 
という感じで、終わったと思います。
 
 
歩行でも、走るでも、最初に地面に着くのは足になります。
 
ですので、足のアーチの状態、足首の関節の状態は、膝の痛みにとって、非常に大切になります。
 
 
足のアーチ構造は、3つからなり、クッションの役割をします。
 
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足首の関節は、外くるぶしの骨(腓骨)、と、内くるぶしの骨(脛骨)の、2つの骨で挟まれた、距骨が、曲げ伸ばしの際に、重要な動きをします。
 
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そして、このアーチ構造と、足首の関節の乱れが、回内足や回外足という状態になります。
 
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腸脛靭帯炎の特性上、回外足で、外側荷重の人に多くなりますが、
骨盤の構造と、足幅を考えると、ほぼ外側荷重になってきます。
 
足の着き始めは、やや外側荷重で良いと思います。
 
その後、母趾球~母趾にかけて、荷重線が抜けてくるには、
 
『内返し』という、足の動作が必要になってきます。
 
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これですね。
 
この動作の際に、必要なのが、『後脛骨筋(こうけいこつきん)』と呼ばれる筋肉の働きです。
 
この『後脛骨筋』は、足のアーチや立位、歩行にとても、大切です。
 
ただ、これが、上手く使えていない方が非常に多い
 
(これには、様々な要因があると考えていて、これは、別にまた次回にしようと思います。)
 
 
この回外足、回内足ともに、テーピングや足底板などを用いて、荷重の調整をしたりしますが、
 
やはり、そもそも、何故その荷重の仕方になるのか、そして、自分の力で、また正しい歩き方ができるようになるのか?というところを追っていきたくなるんですね。
 
 
ここで、大切になってくるのが、
 
大腰筋(腸腰筋)、大腿筋膜張筋、後脛骨筋
 
腸脛靭帯炎になる傾向にある方は、太ももの外側の筋肉が、内側の筋肉に対して、かなり硬くなってしまっています。
 
これは、内側の筋肉が上手く使えていない為に、外側ばかり使ってしまった結果なんですね。
 
何故、内側が使えなくなってきたのか?
 
まずは、大腰筋
 
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腰から股関節にまたがる、大きな筋肉です。
 
いろいろな作用ありますが、『股関節を閉じる』『膝のお皿を前に向けて歩く』ときに、関連してきます。
この筋肉が上手く使えてないと、だんだんと、〝ガニ股”の様になり、ます。
 
おのずと、外側重心になってきます。
 
 
大腿筋膜張筋
 
は、名前から、膜状の筋肉で、大きな太ももの筋肉を膜で覆っているんです。
 
これはイメージですが、トレーニング用のスパッツ?ですか、コンプレッションインナーと呼ばれる、パツパツしたタイツみたいなのありますよね。
 
あれは、筋肉の余計な振動を抑えて、疲労を軽減したり、適度な圧迫で、血液循環をよくしているのですが、
 
あのタイツの役目を自然とやっているのが、大腿筋膜張筋です。
 
この筋肉は、
 
元々、曲げ伸ばしの働きに強く、構造を支える働きに弱い、太ももの筋肉達のその弱さを補って、構造で支える大腿骨という骨を支える支柱のように、骨と平行に走る、硬い腸脛靭帯となるのですね。
 
この筋肉が弱くなってしまうと、支える構造が弱くなるので、立位や、片足立ちがきちっと収まりません。結果、不安定になり、膝に負担がかかるんですね。
 
 
大腰筋が弱くなる・・・・腰と背中の境目、胸腰移行部の骨のズレや、腎臓機能の弱さなんか関係します。
 
大腿筋膜張筋・・・・腰の骨 4番目のズレや、大腸との関連もあります。
 
 
ですので、
今回の腸脛靭帯炎の場合、
 
①足のアーチ構造
②足首の関節の状態、
③荷重の傾向の問題となる筋肉、
④それに関連する、部位や内臓器の働き、
 
このあたりを確認しながら、診ていくと、再発防止やよりパファーマンス向上に役に立つと思います。
 
いずれにしても、痛みが繰り返す場合、数日経っても、痛みが減ってこない場合は、一度ご相談していただけると良いと思います。
 
自分も含めですが、自分の癖は、なかなか気づけないものですし、気づいても、それを治せるかってのは、また別の話ですので。
 
 
最後は、走りになってしまいましたが、
 
成長段階の学生さんが、スポーツ等で、怪我をされたり、なかなか痛みが取れないということで、来院しますが、
 
内臓器の疲れ、首、頭の過度な緊張が多くみられることが多いです。
 
多感な時期ですので、情動や身体の移り変わりも大きいとは思いますが、たまに心配になることもあります。
 
昨今、ストレスや、メンタルなどの問題が取り立たされますが、
 
一見、スポーツや普通の学生生活を送っているお子さんの、ちょっとした怪我や姿勢の調整をしていくなかでも、頭の疲れや、内臓器の疲れがちらほら見え、いろいろと抱えてそうだな~、と思うことがあります。
 
起きていない事象に対して、過度に心配することが良いこととは思いませんが、どんな性格、どんな背景があっても、皆スタート地点があるように、問題は何もなさそうな所から、少しずつ出てきます。
 
怪我や、症状が出た時は、その何気ない身体からのシグナルです。
 
 
痛みがあるない、だけでなく、その痛みが出た背景をよりよく理解してもらい、今後の日常をよりよく送っていただけるようになってもらえれば幸いです。
 
 
今回は私のスポーツでの痛みということにファーカスしましたが、
 
学生さんや女性に多いのが、過回内足、偏平足です。
 
これにつおては、また機会を見て、書きたいと思います。
 
ひとまず、腸脛靭帯炎・・・・完 笑
 
 

 

ご来院されている皆様の地域&沿線

 
【地域】
 
≪東京都≫・・・・・・・中野区 練馬区 杉並区 世田谷区 港区 豊島区   中央区 目黒区
 
                調布市 狛江市 府中市  小金井市 八王子市 西東京市 あきる野市
 
 
≪神奈川県≫・・・・・川崎市(川崎区 多摩区 宮前区) 横浜市(青葉区 神奈川区)
 
 
≪埼玉県≫・・・・・・・川越市 志木市 狭山市  鶴ヶ島市 所沢市
 
 
≪千葉県≫・・・・・・・流山市  八千代市
 
≪大阪府≫・・・・・・・寝屋川市
 
≪新潟県≫・・・・・・・長岡市
 
【最寄駅】
 
《西武新宿線沿線》・・・・・・・都立家政  鷺宮  野方  沼袋 下井草  井荻  中井  
 
                    東伏見 花小金井   久米川  南大塚  航空公園
 
《西武池袋線》・・・・・・・・・・・中村橋  保谷 
 
《JR中央線》・・・・・・・・・・・・高円寺  阿佐ヶ谷 西荻窪 武蔵小金井 八王子 
 
《JR南武線》・・・・・・・・・・・・稲田堤 中野島 登戸 川崎
 
《JR横浜線》・・・・・・・・・・・・大口
 
《京王相模原線》・・・・・・・・京王稲田堤  京王多摩川  
 
《京王線》・・・・・・・・・・・・・・調布  府中  つつじヶ丘 仙川  多摩霊園  武蔵台 
          
                      京王八王子
 
《小田急線》・・・・・・・・・・・・成城学園 喜多見 狛江
 
《東急東横線》・・・・・・・・・・・二子多摩川  都立大学  妙蓮寺
 
《都営三田線》・・・・・・・・・・・本蓮沼  白金台
 
《都営大江戸線》・・・・・・・・・六本木 勝どき 麻布十番
 
《有楽町線》・・・・・・・・・・・・・要町
 
《東武東上線》・・・・・・・・・・・志木 鶴ヶ島
 
《東武野田線》・・・・・・・・・・・江戸川台
 
《東葉高速線》・・・・・・・・・・・八千代中央
 

 

 

腸脛靭帯炎 2

前回のブログ:『腸脛靭帯炎/ランナー膝』の続きです。
 
 
 
久々のランニングで、膝を痛め、古傷でもある『腸脛靭帯炎』の様な症状が出ている状態。
 
ランナー膝 と呼ばれるので、恐らくランニングする人に多いのでしょう。
 
あと、ジャンパー膝という名前がついたのもあります。
 
ゴルフ肘、テニス肘。は、肘や
 
名前は、さておき。
 
 
この腸脛靭帯を痛めてくる方は割と多いです。
 
というのも、前回も書きました通り、
 
①大腿筋膜張筋のつながりであること、
②大殿筋との関連があること、
③構造物として大きいこと(2つの関節をまたいでいる)
 
 
という、特徴ある腸脛靭帯ですので、生活上でも運動でも色々な負担がかかってくるのです。
 
 
予防としては、これも前回書きましたが、
 
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こ~んなのやら、いろいろバリエーションはありますが、お尻の筋肉やら太ももの外側を伸ばしておくことが大切です。
 
 
予防としては。
 
 
 
痛くなった段階では、この筋肉の硬さだけをゆるめていっても、なかなか改善しずらいです。
 
これは、自分の経験として、ですが。
 
 
特に膝の痛みというのは、膝が悪くないのに膝が痛いことがよくあるんです。
 
これは、『可愛そうな膝関節』 でも触れました。
 
 
膝関節は、
 
とても柔軟かつ繊細に、周りに気を配ってるガンバリ屋さん。
 
 
ですので、膝が痛い けど、 膝が悪いって決めつけないであげてくださいね。
 
 
ということで、膝の痛み で、来院していただいた時には、
 
痛い動作 + 荷重位(体重をかけている状態) +非荷重位(体重をかけていない状態)
 
を、まずチェックします。
 
 
状態にもよるんでしょうが、体重をけけなければ、曲げ伸ばしに問題ないって、方が多いんです。
 
こんな時には、
 
『あ、これ、膝は悪くないですよ』
 
 
っと、つい、このフレーズが出てしまうんですが、
 
膝が痛いのに、膝が悪くない!??・・・
 
皆さん、疑問の眼差しで見られる訳ですね。
 
詳しく伝えるとすると、
 
体重をかけていない今の状態では、膝の関節に関しては、十分関節の運動ができていますので、膝関節には問題ありません。
 
問題は体重をかけたときに、どの様に、膝に体重がかかってくるか。
 
ということになります。
 
 
今日はこの辺で

腸脛靭帯炎/ランナー膝

『腸脛靭帯炎』
 
久々に、整骨院っぽいタイトル
 
 
それでは、いきます。
 
 
 
 
 
先日、ここ最近おサボりしておりました、ランニングをしました。
 
予定は、25キロ。
 
結果は、敢え無く惨敗・・・15キロ地点で膝の痛みにより、電車で帰路に着く始末・・・
 
 
右膝の外側。
 
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腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)と呼ばれる、靭帯がひざの骨にくっつく付近で、痛みが出るものを、
 
腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)と、呼ぶんですね。
 
ランナー膝 なんて呼ばれる事もありますね。
 
 
僕は、これは、だいたいフルマラソンや長い距離走ると、なりますし、
 
高校生の時は、右足骨折していて、無理をしたら、左膝に同じ膝の痛みが起きているので、
 
結構、昔からの友人みたいなとこがあります。
 
『あ、またきたんだ。いらしゃい』 みたいな。
 
 
 
 
ちょっとおサボりが長かったので、走り方の悪い癖や、筋疲労に身体がついていけませんでした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
腸脛靭帯は、腸骨という骨盤の骨から、脛骨といわれる、“すね”の骨に伸びる
 
『筋肉 兼 靭帯』
 
という、なんともずるいヤツです。
 
最初は大腿筋膜張筋なんです、この筋肉も、なかなかの曲者でして、
 
筋肉なの筋膜なの靭帯なの
 
 
それが、だんだんと、靭帯へ移行してくるんですね、しかも、大殿筋というおしりにある大きな筋肉も一緒になって。。。
 
 
 
そんな、筋肉パーティー状態な、この靭帯。
 
まるで、出世魚みたいな
 
 
 
 
 
 
 
出世筋肉とでもいいましょうか。
 
 
紹介でだいぶ紆余曲折しましたが、、、
 
この、腸脛靭帯が主な原因で、おこる、ランナー膝、腸脛靭帯炎。
 
 
一般的には、
 
『おしりの筋肉や太ももの外側をよ~くストレッチしておいてね~』 で、簡易的な物は良くなっていくと思います。
 
が、しかし、
 
この腸脛靭帯炎・・・甘く見ると、危ないヤツです。
 
 
 
 
今日は、この辺で。。。
 
次回からは、僕の経験を踏まえて、様々な角度からの原因と、実際に施術していくときに、診ているポイントを紹介できたらと、思っています。
 
↑↑↑
 
結局、肝心な腸脛靭帯の話が全然すすまずに終わってしまいました。。。。笑
 

『背中が張って、寝てもスッキリしない』

『背中が張って、寝てもすっきりしない日が続いています。』

 

 

整骨院では、よく訴えられる症状でもあります。

 

 

姿勢チェック 

 

筋肉の緊張状態、

 

背骨や骨盤の状態

 

頭蓋骨の状態

 

内臓の元気さ

 

この辺りをチェックして、施術開始。  可動域など確認しつつ施術を進め、緊張を緩めていきます。

 

 

 

《触って、硬いと感じる ⇒⇒ 柔らかくしよう!》

 

個人の感覚(共有を目的としない)から、自然に発生する反応や行動、想い

 

これは、主観的 です。

 

 

どのように硬いのか?

 

関節が○○度しか曲がらない・・・○○筋が硬くなっている・・・ここの神経も関係あるだろう

第三者と共有できる数値的な情報を踏まえて、それを元に、改善策をロジックに導く

 

これが、客観的 です。

 

 

 

 

主観 も 客観 も大切です。

 

 

主観に偏りすぎると、誰も理解を示してくれない場合が出てきます。

 

逆に、客観に偏りすぎても、ある種、自分や“我”というものを制限する結果になることもあります。

 

 

●主観に偏った結果、周囲と意見が合わずに、結果ストレスを抱えたり。

(推し通すエネルギーがある場合は、それで良いと思います!)

 

 

 

●客観に偏りすぎて、なかなか自分の意見が前に出ずに溜め込んでしまい、ストレスを抱えたり。

(周囲に認められていることが、ベストな結果であればそれも良いと思います!)

 

 

 

結果、ストレス!!

(そもそも、、、ストレスも悪ではないので、いいっちゃーいいのですが・・・・それを言い出すと、この話が終わらないので・・・・笑)

 

体の緊張とか、表面的な筋肉の緊張、張り というものの原因というのは、こういったこともあるんですね。

 

そして、その状態というのは、その人の固有の情報として刻まれています。

 

 

『背中が張って、寝てもすっきりしない』

 

今回、来院された方も、表面的には、筋肉の硬さ、背中のはりということですが、

 

単に筋肉の疲労とか、そういった状態とは明らかに異なります。

 

こういった状態の時には、筋肉の深層部に硬さを持っていますので、筋肉だけにアプローチするマッサージなどでは改善しにくいのですね。

 

 

マッサージ自体は、僕も嫌いではないですし、たまに受けにいったり、温泉の後などにお願いすることもあります。

 

どの状況で、何を選択するか が大切で、その方法の正しさとかではないのです。

 

 

主観 と 客観 のバランス 

 

客観 に偏りすぎている場合は、少し自分自身への信頼を高めてあげたりすることも大切です。

 

主観 に 偏りすぎている場合は、少し世界観を広げてあげることも大切です。

 

 

特に、今のように情報が得られやすく、正しさとか方法がすぐに調べられる。

 

自分がふと思った事が、ことごとく否定される気がする。

 

調べて確実にやったほうが、失敗がない。

 

そう判断すると、知らず知らずのうちに自分の主観が抑圧されてしまっている場合もあります。

 

 

時には、自分勝手 や わがまま も悪くないものですよ(・∀・)ニヤニヤ

 

 

こういったことは、言葉を並べても、理解はするけど、実際には習慣化された考えや行動のパターンがありますので、変えることは難しく思えるかもしれません。

 

 

簡単ではないのかもしれませんが、不可能でもないことです。

 

 

主観 や 客観 までも バランスが大事だということです。

 

 

 

『体を整える』・・・何から何まで、バランス、バランス・・・何をどこまで整えればいいのか?

 

そんな事を日々考えるのは、僕の仕事なので、

 

何かを改善したいとお考えの方、お悩みの方は、難しく考えず、

お気軽に、ご相談、御来院ください(^ε^)♪

~最高のセルフケア~【1/fゆらぎ】雪を見てリラックス

夜になって雪が降り始めましたね。

明日の朝には積もるのでしょうか?

 

個人的には、先日の雪の際に、雪かき用のスコップがなく、”ちりとり”で、雪かきをして悪戦苦闘したので、

新しく雪かきを購入しましたので、『大雪上等!!』な状況なのですが・・・(笑)

 

まあ、実際には、明日の交通機関はどうなるのかな?

 

午前中の予約の方々は来れるのだろうか?

 

などなど、考える事はたくさんです。

 

ただ、今、窓越しに、雪が降る様子をぼーっとみていたのですが、

 

なんか、妙に落ち着くんですよね!

 

『これ、【1/fゆらぎ】じゃない!? 』

 

1/fゆらぎ とは??

 

1/fゆらぎ (エフぶんのいちゆらぎ) とは、パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのこと。ただしfは0より大きい、有限な範囲をとるものとする。

ピンクノイズとも呼ばれ、自然現象においてしばしば見ることができる[1]。具体例として人の心拍の間隔や、ろうそくの炎の揺れ方、電車の揺れ、小川のせせらぐ音、の動き方、木漏れ日、物性的には金属の抵抗、ネットワーク情報流、蛍の光り方などが例として挙げられる。

人体に与える効果については、利用者による体感以外は、科学的な証明はされていないことがある。工業製品では、それぞれの装置により測定法を検討し結果を報告している場合がある[2]

(Wikipediaより)

 

自然現象の中の、規則的とも、不規則とも言えない現象です。

雪が降る様子というのは、【1/fゆらぎ】なのかは定かではないと思うのですが、

今、雪の降る様子を見ていた時に感じ感じは、恐らくそんな気がします”!(個人の感想です)

 

時間に追われ

情報に囲まれ

様々な不安や心配事が絶えない

 

そんな時代だからこそ、身体は、『ぼ~っとする時間』を求めています。

 

ぼ~っとする事。

最高のセルフケアかもしれません。

 

明日の不安もあるかもしれませんが、

昨日の月を見るかのように、雪の降る様子をぼ~っと眺めてみてはどうでしょうか??

 

いい夢見られるかもしれませんよ(^^♪

 

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