【感想】視界良好!

施術の感想を頂きました(^^)/

 
本日もありがとうございました!
外出て歩いた瞬間に違いがわかりました。
股関節がカチカチだったのが、柔らかくなり、足が踏み出しやすくなりました!
 
ここ最近はストレスの自覚があまりなかったのですが、治療後は確かにほぐれているのを感じます。
視界がクリアになる感じも。
古いコンタクトレンズを新しくして、今まで見えてなかったのが見えた時となんか似てます。
 
ずっと悪い状態が続くとそれに慣れちゃって、本来の状態が思い出せなくなりますね。
やはり、メンテナンスは必要だと思いました。
 
今年も大変お世話になりました!
母共々感謝しております!
来年もお世話になるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
来年の抱負は、「人に頼ってばかりいないで、自分でもストレッチや運動をする!」にします。
 

ではでは良いお年を^ – ^

 

感想あがとうございます!

 

『視界がクリアになる感じ』

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この感覚はとても大切だと思います。

普段、見たり聞いたり、触れたりしているもの、毎日、見るものもあれば、たまにしか見ないモノもあるでしょう。

毎日見ているモノだからといって、毎日同じ見え方か?といえば、『No』です。

どこかしら違った見え方をする時ってあると思います。

 

触れるものも、久しぶりに触れると『あれ?こんな感じだったっけ?』と思う事もあるのではないでしょうか?

 

感覚というのは、感覚器と呼ばれる、皮膚や眼や耳、鼻から入ってくる情報を、脳が処理し、感覚として感じるようになります。

 

この感覚は、時に、経験や今までの記憶と織り交ぜたり、比較したり、一種のフィルターを通して感じていることが多いと思います。

 

真っ新な状態で、『始めての感覚』というのは、年齢を重ねれば重ねるほど、経験を積めば積むほどに減っていきます。

 

こうした、記憶や経験との比較や混合は、時に良い方向に働くこともありますし、時に感じ方を歪めてしまうこともあります。

 

風邪をひいたり、身体が不調な時には、おいしい食べ物すらも、おいしく感じなかったり、

 

忙しくてイライラしている時に、ついつい人からの声掛けが鬱陶しく感じで、強い口調になってしまったり。

 

同じ事、同じ内容、同じ環境でも、その感じ方は変化します。

 

自分本来のニュートラルな状態で、物事を感じることが出来るのであれば、

もしかすると、今現在の、捉え方や反応って、本来の自分ではない可能性もあるってことです。

 

視界良好な状態で日々を過ごしていきたいですよね(^^♪

 

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