コロナさらに次の脅威も!?~~やはり大切なのは“免疫”~~
御周知の通り、2月10日に新型コロナウイルス感染対策本部において、『マスク着用の考え方の見直し等について』が決定されました。
その内容は、『3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、マスクの着用は個人の判断に委ねる』というものです。
もちろん賛否両論あるわけですが、このような状況下でも、少なくとも《咳エチケット》だけは守ってほしいと願っています。
新型コロナ感染症は確かに落ち着きつつあるように見受けられます。
エンデミックに向かっていると思います。
しかし、帯状疱疹の発症者が増えていることが報告されています。
また、例えばエムポックス(サル痘)が猛威を振るう可能性があることも報道されています。
このように、私たちはいろいろな感染症の危険にさらされていることを認識しなくてはなりません。
では、こういった感染症から身を守るためのキーワードは?
釈迦に説法で恐縮ですが、それは【免疫】です。予防免疫と全身免疫です。
人類が誕生した時に曝された3つの脅威《栄養不足、出血、感染症》の中の感染症に対して、私たちは免疫能を強化することで対応してきました。
免疫能を強化するとは、免疫細胞が元気に活躍するという事です。免疫細胞が元気でないと、いわゆる【免疫枯渇】状態となります。
これまでの経験、体験から免疫能の強化に《阿拉善(あらぜん)》がお役に立てるものと確信しています。
また、免疫細胞が元気に活躍する為には抗酸化栄養素とミネラルは必須です。
さらに、多くの免疫細胞が血液を介して活躍するので、血がきれいであることも大切です。
《禅(ぜん)》《ベクト》、そして《ココリス》です。阿拉善を中心としたMAC食品群が必ずお役に立てると自負いたしております。
竹中 裕行