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冷え性

冷え性

clubもうすぐ○○ですねmaple

 

まだまだ、秋らしい気候にはなりませんが、 10月にもなり、会話の中で、

『もうすぐ年末になっちゃうよsweat01』なんて会話もちらほら出るときもあります。

 

秋から冬という時期にかけて、気温が下がってくると、『手先足先の冷え』が辛い! といったお悩みを抱えている方も少なくないと思います。

むしろ、【冷え性】と俗に言われる状態の方ですと、季節に関係なく、体の冷えが悩みのタネという方もおられます。

 

ということで、今回は【冷え】に関して書いてみようと思います。

 

【冷える】

 

『冷える』⇆『冷えていない』

この境目はどこなのでしょうか?

 

人の体温は、36℃〜37℃くらいです。

深部体温といって体の内部の温度は、もう少し高く37℃を少し超えるくらいだと言われています。

 

何故、この温度なのか?

ヨーグルトなどを自家製で作られる方なら、なんとなく想像がつくかもしれませんが、牛乳からヨーグルトになるときに、菌の働きが欠かせません、この菌が働く時にある程度の温度が必要になってきます。

 

人の体内では、様々な種類のタンパク質がアミノ酸から作られることで、新陳代謝という細胞の生まれ変わりが起こります。

このアミノ酸からタンパク質が作られる際に、酵素というモノが仲介役となり、遺伝情報の指示を受けて、様々な種類のタンパク質を合成していきます。

この時に酵素が働きやすい環境が、37℃くらいだと言われています。

 

なので、深部体温が37℃を下回ってくると、細胞の分解と新生の働きに支障が出てくる為に、【冷え】という現象を通じて、シグナル・警報を鳴らしているのですね。

 

【冷え性】と【末端冷え性】

 

個人的な分類にはなりますが、【冷え】と呼ばれる状態でも、大元の基礎体温の状態で、 【冷え性】と【末端冷え性】とに分けます。

 

【冷え性】 

基礎体温が低く、風邪なども弾きやすく、疲れやすい、肌の調子や顔色も芳しくない といった、大元の基礎体温自体が低い場合、 基礎体温の大半は、内臓の働きと考えて良いので、内臓の働きが弱っていたり、血を作る栄養不足の問題や、筋肉量、運動量が極端に少ないなどが考えられます。

 

【末端冷え性】

基礎体温はそこまで低くはないけれど、手先や足先が冷える。手先足先の霜焼けなどになりやすい方。

 

基礎体温が低い状態は、免疫などの観点からも、早めに一度専門医に相談されることをお勧めします。

栄養管理や赤血球の状態など一度検査した上で、 セルフケアや整体などを組み合わせて改善の方向に向かわせることが大切だと思います。

 

冷え性 と 整体

 

当院では、どちらの状況であっても、まずは、全身の体の状態、筋肉の硬さや関節の可動域、呼吸の状態、内臓の位置や働きの状態、そして、頭蓋骨の動きも含めた、自律神経の働きの状態などを検査した上で、その方の本来在るべき状態へ整える事を目的として施術を行います。

 

今回の【冷え】に限ったことではありませんが、

体内の温度が低いと感じた場合、その信号が脳へ行き、脳は様々な情報を集めて、その体内の温度が低い状態から、適切な温度になるように、血管を広げたり、筋肉を収縮させて(ふるえ現象)熱を産生したりと、指示を出します。

 

今書いたよりも、もっと細かくそして膨大な量の情報をやりとりしながら、体内の状況を保とうと頑張っているのが、自律神経さんです。

自律神経の乱れは、様々な影響が出ます。 冷えももちろんそうですし、内臓の不調や、頭痛や目眩、耳鳴りも辿っていくと、自律神経のバランスというところも関わってきます。

 

姿勢の乱れも、自律神経が関わるといっても過言でないくらい、生活の中に密接してるのが自律神経です。

 

自律神経と言っても、形があってないようなものなので、単に整えると言っても、一様ではありません。

 

ただ、姿勢やそれに伴う内臓の位置を指標に、施術を進めていく事で、良い変化は必ず起こります。

冷えも含め、日常生活の中での不調などありましたら、ご相談いただければと思います。

 

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