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【健康・姿勢】

目もストレッチしましょう!

視線の事

 

 

最近、視線を水平よりも上の位置に上げる事ありますか?

 

久しぶりに電車に乗る機会があったのですが、

ほとんどの方がスマホ、本、新聞と、少しうつむいた姿勢で、視線を下げている状態です。

 

現代では仕方のないところだと思いますし、誰がどんな時にどんな姿勢や体の使い方をしていても、それを是正しようとかいう話ではありません。

 

あらゆる運動や日常生活の動作は、その種類によっても、動作の傾向があります。

 

 

例えば、ゴルフや野球など、スイングの方向がほとんど同じ方向の競技の場合でも、それを均等にやろうと思う方が無理です。

 

ただ、その競技をやっている方は、やはりそれなりのケアをされていると思います。

 

 

 

それは、筋肉も含めて体の機能というのは、使わない所は、使わないなりの状態になりますし、使う頻度が高い所は、使う頻度がたかいなりの状態になります。


 

『〜なりの状態』

 

 

 

『〜なりの状態』この表現を使ったのは、

 

使わなければ “衰える” とか   “硬くなる” 、使い過ぎると “硬くなる”  “筋疲労が蓄積される” のような、単純な事ではないですし、使い過ぎと、使わな過ぎの線引きもかなり個人個人で幅があります。

 

ただ、一つ言えるのは、同じ動作を繰り返す頻度が多いほど、偏りや傾向は生まれます。



 

そして、身体の大きな動きや、自分でも自覚できている事であれば、まだ対処がしやすいと思うのですが、普段の日常で必ず動かすけど、それほど意識しては動かしていない部分。。。


 

代表的な所で言うと、

 

眼球運動・・・・目の動き

 

呼吸

 

顎の運動(噛み合わせ)

 

このあたりは、当たり前のように毎日使っているけど、そこまで意識していない部分だと思います。

 

これらの運動も全て筋肉が絡んできます。


 

【内斜視】

 

 

ここ最近、ニュースにも取り上げられていましたが、

 

スマホなどの近くのものを凝視する時間が多い事で、

 

眼球(瞳)の位置が、内方へ寄ってっしまう、【内斜視】というものがあります。


 

目の使い方なんて、普段あまり意識しないと思います。

 

眼精疲労や目の奥の痛みなどの症状が現れてやっと意識する程度だと思います。

 

ただ、まだ症状が目に現れている状態はある意味で意識するので対処する気にもなるかと思いますが、

 

目に症状が現れていなくても、目の使い方の影響で、体の方へ症状が出てくることがあります。

 

肩こり、頭痛、噛み合わせの症状などもですが、膝や下半身の症状すらも、辿っていくと目に関連していたという事も少なくはないです。


 

最近では、様々なトレーニングや体操、食事やサプリメントなどもご自身で気をつけている方が多く、それはそれで一定の効果があると思います。


 

というのも、体そのものの状態は、特別に悪くない方が多いと感じます。


 

『体が悪くないのに、なんで、こんなに体の不調があるんだ』

『こんなに体に気をつけているのに、なかなか不調が改善されない』



 

それは、体そのものの状態というよりも、その使い方や習慣に問題があるということもあります。


 

例えると、車のメンテナンスはしっかりしているし、いつも整備はばっちりしている、

 

だけど、何故か、故障が後を絶たない・・・

 

車のディーラーさんも、毎回整備たびに、故障箇所は教えてくれるけど、何故、その故障が起こるかが分からない。

(プロのディーラーさんならば、故障箇所を見ればだいたいわかってっしまうでしょうが・・・一応、話の流れとして)


 

運転中の急発進や急ブレーキが癖になっていたり、ギヤを適時、適切なギヤを使っていない、とか、自分では当たり前のようになっている癖や習慣がそこにあるとすると、なかなかそこに気がつくのが難しかったりもします。

 

目もストレッチ!!

 


 

目も、左右上下に視線を動かした時に、動かしにくさなどを感じたり、

 

遠くや近くに視点を動かした時に、ピントが合いにくいと感じる場合、

 

眼球を動かしたり、焦点を合わすレンズの厚さを調節する筋肉の使い方が偏ってしまっている場合があります。


 

日常の中で、体のストレッチを行うように、眼球を動かす筋肉を大きく動かしたり、

 

近い所ばかりでなく、遠い所を見る時間を積極的に作るなども効果があると思います。



 

施術の中で、頭蓋骨の調整をさせて頂くことがあるのですが、

 

目に関連する頭蓋骨はとても多いです。

 

代表的な所で言うと、おでこ(額)の骨や、頬(ほほ)の骨、そして、目の奥にある蝶形骨。

 

このあたりの骨は、肝臓や胆嚢、膵臓などの内臓との関わりや、自律神経、ホルモンなどの要所でもあり、目の疲れから波及してくることも考えられます。


 

先ほども、お話しましたが、

 

今抱えている不調と、その原因がはっきりと結びつきずらい事もあります。

 

逆に言うと、それだけ、はっきりとした原因になりうる、筋肉や骨格を含めた部分においては、大部分の方が気を使っていらっしゃるのだと思います。

 

それでもなお、なかなか改善されない事がありましたら、一度ご相談頂ければと思います。

 

 

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